26.09.29[採用]
河西 孝貴(かわにし こうき)
所属:メディア事業部 クリエイティブチーム
2025年2月入社(前職:税理士事務所勤務)

「選挙ドットコムちゃんねる」の運営を支えるのが、メディア事業部。クリエイティブチームの河西さんは、撮影・編集・ディレクションを担当しています。中学時代から趣味で続けてきた動画編集が、イチニが運営する選挙ドットコムちゃんねるとの出会いをきっかけに仕事になるまでのエピソードを伺いました。
選挙ドットコムちゃんねるを初めて観たのは、2019年。選挙権を得て初めての参議院選があり、投票結果が気になってネットで調べていたところ、開票特番を見つけたんです。もともと政治や選挙には興味があったので、それから定期的に観るようになりました。
2024年12月に、番組内で動画編集者を募集していたのを見て、その日のうちにエントリーシートを送りました。
子どもの頃からYouTubeが大好きで、中学時代に友だちと一緒にゲーム実況の動画を撮って編集したり、高校時代も生徒会で紹介動画を作ったり、ずっと趣味で動画編集を続けていました。自分自身でも、これまでいくつかYouTubeチャンネルを運用してきました。
動画編集を仕事にするつもりはまったくなかったのですが、募集を見たときに、政治が好きで動画編集が好きならマッチするのではないかと思ったんです。それまで地元の静岡から離れて東京に出ることも考えていなかったので、自分の決断力と判断力にびっくりです。
主に撮影と編集の仕事がメインで、ディレクション業務も担当しています。長時間の生配信のときなどは、撮影現場に出演者と僕だけというケースもあるので、収録中に飲み物を渡したり、コメント欄の反応を伝えたり、カメラを回しながら臨機応変に対応しています。
最近は、企画立案や出演者のスケジューリング、サムネ作成、動画公開設定、告知まで、一連の作業を一人で担当することもあります。もちろん撮影や編集だけに集中したいというメンバーもいますので、それぞれの個性や希望を尊重してもらえる職場です。
制作に関わるようになってからは、良い意味で「ありのままを届けるチャンネル」だと思うようになりました。編集では必要以上にカットしたりつなぎ直したりせず、フラットな一次情報として届けることを大切にしています。
ひとつの動画ができるまで、社内外問わずたくさんの人が関わっているというのも、入社してから実感したことです。ゲストを一人呼ぶにしても、所属会社・団体の広報や窓口を通して、企画や依頼内容など細やかに説明をして、関連部署や関係者の許可を得て…それでやっと出演していただけるんです。
やはり2026年2月の衆院選の開票特番ですね。注目度が高く、同時接続数が最大16万8984人という、これまでの生配信での最高記録を更新しました。深夜から朝の時間帯でも4万人を超えるような状態で、ずっと緊張と興奮でドキドキしていて、本当に衝撃的な体験でした!
当たり前ですが、みなさん政治家である前に、一人の人間です。いつも難しい顔で堅苦しいイメージのある政治家さんもいますが、甘いお菓子を食べてニコニコしたり、意地悪なコメントがきたら嫌な気持ちになったりするわけです。どんな政治家さんも日本のために頑張ってくれていることには間違いないので、それぞれの人柄や魅力を引き出して、視聴者さんに好きになってもらえたらうれしいな、という気持ちはあります。
一番おもしろいのは、カメラが回っている前後の雑談が聞けることかもしれません。「あれって実はこうなんだよね」「本当はこう思ってるんだけど…」など、本音や愚痴が聞けることも。政治家としての表向きの顔だけでなく、その人のパーソナルな部分を間近で見られるのは、とても貴重な機会だと思います。
もちろん秘密厳守なので雑談内容は誰にも言えませんが、出演いただいた政治家さんや著名人の方について、「〇〇さんにマイクつけたのは俺だぜ」「〇〇さんとも話しちゃった!」と、いつも心の中でひとり自慢しています笑

前職は税理士事務所で労務に関わる仕事もしていたのですが、イチニは雇用形態に関する体制がしっかり機能していると思います。会社が従業員との約束(雇用契約)を守るのは当たり前ですが、実際はできていない会社も多い中で、イチニは役員や管理部の方々がとても誠実に対応してくださるので、安心して働けます。
第一線で活躍されている政治家さんにお会いできたり、最新情報に触れられたり、政治・選挙が好きな人にはたまらない職場だと思います。一方で、実は政治や選挙に興味がない人の力も必要としています。なぜなら僕たちは、政治・選挙に興味がない人にも、それを届ける方法を考えなければならないからです。
まずは選挙ドットコムちゃんねるを観て、僕たちの仕事ぶりを知ってもらえたらうれしいです!
